世界の優れた叡智を日本の投資家に! 海外の良書を中心に紹介する投資本専門WEB書店

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トレーダーズ書店とは?About us

トレーダー(投資家)が読むべき本が書店にない!?

書店に行けば投資やトレーディングのコーナーがあり、関連書籍が数千冊並んでいるのも、もう当たり前の光景です。1000円程度のマネー誌から、もう少し内容のあるムック本、書棚の上のほうには重厚で難しそうな本もあります。さて、あなたならその多くの中からどの本に興味を持つでしょうか。

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「1日5分、素人主婦が株でひと儲け」「簡単にラクラク儲かるFX」といったコピーに思わず目がとまりますが、それらの本が目立つ場所に平積みしてあるのは、単によく“売れる”からです。書店は本を売るのが仕事ですから、やはり店頭には「売れる本」を大量に置いておきたいでしょう。

ただ、それら「売れる本」の類は安易に儲けよう、ラクして稼ごうという学習意欲のない人向けといえるかもしれません。安価なので買いやすいこともあるでしょうが、昔から“安物買いの銭失い”という言葉があるように、まさに安価なものばかりを買い漁った挙句、結果を出せていない人は大勢います。

書店が、読みやすくて比較的に安価な「売れる本」を優先するのは仕方ありませんが、「読むべき本」よりも「売れる本」が次々と出回ることで、トレーダー(投資家)が育たないという弊害が出ているのが現状です。

先進国にありながら日本は投資教育が遅れていると以前から指摘され続けてきましたが、「読むべき本」を手に取ることさえないなら世界水準の知識に追いつくどころか引き離されるばかりです。残念ながら、井の中の蛙が投資やトレーディングで成功することは極めて難しいと言わざるを得ません。

世界を見渡せばトレーディングにまつわる良書が溢れています

海外には投資やトレーディングにまつわる良書がたくさんあります。そのなかには、すでに翻訳されているものも少なくありません。ですが、内容が濃いだけあってボリュームがあり、書籍としてはそれなりに高価でもあるため、やはり書店では取り扱われにくく、私たちの目に触れる機会はどうしても少なくなります。

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ですが、私たちにはインターネットを通じて商品を買うという手段があります。“WEBショップ”は、実店舗のようにお目当ての品物がどこに置いてあるかウロウロ歩き回ることもなく、関心のあるラインナップを画面上で手軽に確認することができます。商品が自宅に届けられる利便性もあります。

では、もし投資やトレーディングに関する書籍に特化したWEBショップがあればどうでしょう。それも投資のプロ達の目線で、「売れる本」ではなく「読むべき本」が厳選されているとすれば、投資家の利便性は、さらに高まると思いませんか? これがトレーダーズ書店の生まれた経緯です!

『トレーダーズ書店』とは、トレーダー(投資家)にフォーカスした優良書籍を専門に取り扱うWEB書店です。

単なるインターネット本屋さんではありません

トレーダーズ書店は、一般的なWEB書店とは異なる特徴を持っています。運営元は投資系メルマガ読者数日本一(本稿執筆時点で16万9,820名)のFPO投資顧問です。今も第一線でマーケットに関係している投資教育に携わるプロ集団がWEB書店を始めたということです。

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しかも、現在5名いる当書店スタッフは全員が厳しい審査を通過した現役のトレーダーです。本のタイトルと著者、製造番号の管理だけなら、一般書店の店員でも十分対応できますが、書籍の内容を完全に理解するところまでとなると、一定の専門知識がないと区別すらできないでしょう。

トレーダーズ書店では、そのトレーダーでもある5名のスタッフ全員が10段階でレベル9以上の評価をつけた書籍しか取り扱っていません! そのため、一般的な書店と比べると取り扱い点数はかなり少なくなりますが、トレーダー(投資家)の視点で本当に役立つものを厳選したうえで、さらにふるいにかけ優良と判断した書籍ですので、全力でお勧めできるものばかりです。

トレーダーズ書店で買うメリットはない?

「価格が同じなら、わざわざトレーダーズ書店で買う必要性はないのでは?」。たしかに基本的にどこで買っても書籍の価格は同じです。書籍は原則、再販制度によって、出版社が決めた定価から割り引いて販売することはできません。

従って、トレーダーズ書店でその本を見つけたことがきっかけで著者のことを知り、内容に興味を持ち、レビューを確認したのち他書店で購入するのもあなたの自由です。「読むべき本」を伝えたいという最低限の目的は達成できたとしておきましょう。

あえてトレーダーズ書店ならではの特色をアピールするならば、投資顧問を母体としていることは大きな強みです。その本に関して、特にどこを見るべきなのか、どこが肝となるのかなど専門知識を持った書店スタッフのコメントを通じてレクチャーできることもあるでしょう。

同じ本を読んだからといって皆が同じ成果、結果がでるものではありません。同じ教科書を使って同じ先生から学校の授業を受けたとしても、結局のところ成績は個人の理解次第です。つまり「読むべき本」を紹介しても、見るポイントが違っていたり、解釈が誤っていたりすると、内容を正確に理解できずに成果につなげていくことができません。

トレーダーズ書店では将来的に、書籍より最大限の効果を得るためのフォローとして、積極的に追加情報も配信していきたい。さらに飛躍して著者のインタビューや有名トレーダーのレビュー動画などもお届けできればいいな、なんてことも考えています。

トレーダーズ書店にはもうひとつの顔がある
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運営元FPOでは、トレーダーズ書店以外にも、投資助言サービスの提供やさまざまな投資教育コンテンツを多数取り扱っています。特に投資教育の分野においては、国内に留まらず海外の投資家との連携強化を図りつつ、海外のセミナーDVDの邦訳化や外国人講師を迎えての来日セミナーを企画したりしています。

ですので、海外の著名な投資家とも太いパイプを持っています。トレーダーズ書店で取り扱っている書籍の著者のなかにも直接コンタクトを取っている人物もおり、著者から折に触れ伝えられることを、ユーザーにダイレクトに配信する機会を設けることも可能です。

「世界標準の投資教育を日本に!」。書籍に限定せず、世界的な投資家やトレーダーの卓越した智慧を日本の個人投資家に広く伝えるのがトレーダーズ書店の使命です。

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